沖縄からアジアへとグローバルな琉球ガラスの世界を 「ベトナム琉球文化工芸村」―RYUKYU GLASS CRAFT―

  写真は琉球ガラス村工房
 沖縄ガラス村の製品原産地は日本の糸満市・名護沖縄工房の製品とベトナムに所在するベトナム工房の製品に分かれています。  琉球ガラス村グループでは広い視野で「100% HAND MADE」の琉球ガラス製品の普及を考えています。琉球ガラス製品の普及の足がかりとして1995年に「ベトナム琉球文化工芸村」を設立しています。  「ベトナム琉球文化工芸村」では沖縄のガラス職人が現地工房に常駐し、手工芸品にたけたベトナムの職人に琉球ガラスの「技術」と「心」を伝え続けています。  沖縄とベトナムの利点を融合させたグローバルなガラス作りは現在もなお進化し続けています。